愛知県豊橋市内にて
オゾン水殺菌を行いました。
いつもは砂の焼作業をアップしておりますが
本日はもう一つの大事な仕事をご紹介致します。
基本的には、1年サイクルで砂場の焼作業が1回、オゾン水殺菌が3回となります。
一部、例外もありますが基本はこのようになっています。
では、オゾン水殺菌を行うとなにがあるか、ですが。
そもそも、オゾン水とは強力な酸化作用で細菌除菌、ウイルス不活化、除臭効果を発揮する
オゾンが水に溶けたものになります。
まずは、耕運機で砂をおこし、オゾン水が浸透する状態にします。
次に、オゾン水生成器でオゾン水を作り砂場に撒きます。
浸透し、最後にもう一度、耕運機で砂をおこし、柔らかい状態にします。
一連の作業はこのようになります。
このように、砂の焼作業とオゾン水殺菌を行うことで
お子様も安心して遊べる砂場を維持しております。
梅雨も明け、いよいよ夏本番、となります。
熱中症警戒アラートもよく出ているので、こまめな水分補給や涼しい場所での休憩を行いましょう。